道の駅『関宿』・『あいの土山』国道1号線鈴鹿峠を挟んでいます!?

 

 

史跡探訪、ワインディング道路ドライブ、野菜の買い出し、といろんな楽しみ方が出来るポイントです。

 

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今回は、国道1号線に沿って、道の駅『関宿』・『あいの土山』を巡ってきました。道中、往時の難所、標高350mの鈴鹿峠がありますが、全長約4kmの鈴鹿トンネルにより両駅を約16・7分で繋がっています。

 

さすがの国道1号線です。この区間、急峻な三重県側は片側2車線ずつ分かれていますが、滋賀県側はほぼ4車線です。交通量も多くなく知らぬ間にスピードが出てしまいます。

 

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またこの鈴鹿トンネルは、上り線(名古屋方面)長さ:4,010m、下り線(大阪方面)長さ:3,938mなのですが、トンネル西側の高度は313mで東側は234mと東西で79mの高低差(縦断勾配2%)があり、名古屋方面へ向かう上り線を走行する場合は、トンネル内であることでスピード感覚が希薄になりやすいので走行には注意が必要です。

 

江戸時代の東海道五十三次の宿場町「関宿」「土山宿」は現在、国道1号線鈴鹿峠を挟んでつながっています。その昔の宿場町の歴史からは、国鉄関西線や名阪国道、近年の新東名などのインフラ整備に伴って、宿場としての往時の繁栄は見る影もありませんが、史跡をたどればさすがの基幹街道、そこここに栄華の後を散見することができます。

 

1.道の駅『関宿』

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江戸時代から続く東海道47番目の宿場町「関宿」の玄関口に位置し、国道1号線に面した道の駅です。特徴的な木造・瓦葺きの外観は町並みに合わせたつくりになっています。

売店には地元でとれた新鮮野菜や地元食材をつかった特産品・銘菓などがずらりと並びます。地元のB級グルメ「みそ焼うどん」や「亀山ラーメン」が食べられるレストランも併設されています。


その他、畳敷きの休憩コーナーや周辺の観光情報を集めた情報コーナー、足の裏のツボを刺激する小石敷きの健康遊歩道などがあり、旅の疲れを癒すことができます。


関宿について

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関宿は、古代から交通の要衝で、日本三関の一つ「鈴鹿関」が置かれ、宿場町として、参勤交代や伊勢参りの人々で大変賑わいました。そして現代では、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中にあって、江戸時代から明治時代に建てられた古い町家が200軒あまり残っており、往時の姿を色濃く残していることから昭和59年に東海道の宿場町としては唯一国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

駅名
関宿(せきじゅく)
所在地
519-1111 三重県亀山市関町新所674-8
TEL
0595-97-8200
駐車場
大型:6台 普通車:36(身障者用3)台
営業時間
9:00~18:00(レストランLO17:30)
  駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可
休業日
  年中無休

 

 

2.道の駅『あいの土山』

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東海道五十三次の土山宿の近隣にあり、1993年(平成5年)2月に開業しました。
国土交通省が「道の駅」の登録制度を始めた際に最初に登録された18駅の一つとして、1993年(平成5年)4月に登録され、その際に登録番号が1番目であったことから「近畿で最初の道の駅」と称しています。

 

名称の「あいの」について諸説ありますが、かつての東海道五十三次の土山宿にちなむ鈴鹿馬子唄の歌詞「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」から名付けられたそうです。

 

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館内には、まずお茶の香りが漂っています、お茶、お茶とお茶に関するものが沢山売られていて、お茶の葉だけでなく、茶のお菓子や茶うどんなどの麺類、土山茶ドレッシングや緑茶ジャムなど、お茶処の産地としての雰囲気も抜群です。さらに、無料で飲める土山茶、そして盛り放題の抹茶ソフトクリームなども好評です。

 

土山宿について

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土山宿は、近江国甲賀郡にあった東海道五十三次の49番目の宿場です。現在の滋賀県甲賀市土山町北土山および土山町南土山にあたります。

 

明治の鉄道交通では、三重県側の坂下宿同様、鈴鹿峠の急勾配が蒸気機関車の仇となり、西寄りの草津線寺庄経由となりました。

 

東海道を京へ向かう最後の大きな峠である鈴鹿峠を下りきったところにある土山宿はかつては大きな宿場町であったようで、今もなお街道の両側に瀟洒な家が立ち並び、当時の姿を偲ばせています。

 

駅名
あいの土山(あいのつちやま)
所在地
528-0211 滋賀県甲賀市土山町北土山2900
TEL
0748-66-1244
駐車場
大型:13台 普通車:29(身障者用2)台
営業時間
3月~11月: 9:00~18:00 
  12月~2月: 9:00~17:30
  レストラン:9:00~18:00(LO17:30)
  駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可
休業日
  毎週火曜日定休(祝祭日の場合は翌日休み)