映画『インディペンデンス・ディ』超スペクタクルSFムービーの胆はここでしょう?!

   

 

インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、1996年公開のアメリカ合衆国のSFパニック映画です。CGも今ほどに発達していない当時、特撮を駆使して壮大な迫力の映像を実現して、当時の大ヒット映画となりました。

 

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ヒーローのスティーブン・ヒラー大尉役、ウィル・スミスは前年の『バッド・ボーイズ』と並び、この映画でハリウッドスターとしての出世作となりました。ジェフ・ゴールドブラムは『ジェラシック・パーク』のマルコム博士と同じような分析し解決に向かう役のデイヴィッド・レヴィンソンを演じています。

 

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さらに、敢えて取り上げたいのが、ジュリアス・レヴィンソン、ジャド・ハーシュ演じる処のデイヴィッドの父親ですが、これがなんともいえぬ味を出していて、トンチンカンなやり取りをしているかと思えば、息子や周囲を冷静な目でみて的を得た意見を吐いています。このようなキャラクターは邦画にはなくアメリカ映画独特のピエロ的な位置付ともいえる役となっています。


そして、もう一人のヒーローは、ビル・プルマン演じる、トーマス・ホイットモア大統領でした。ビル・プルマンはこの作品以降この作品ほど活躍した映画はないようにに思えるほど印象的な映画となりました。

もと戦闘機パイロットと言うだけで、大統領が最新鋭のジェット戦闘機を操り、エイリアンのUFOとドッグファイトが可能かどうかは言いますまい、とにかく型破りの大統領を演じています。

 

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注目したいのは、エイリアンとの最後の決戦への出撃前のホイットモア大統領がパイロットを鼓舞する演説はこの映画のピークもピーク、このエイリアン飛来の端緒から決戦までの道程の集大成、さらに決戦から終焉への大演壇へと続きます。

 

アメリカ合衆国の大統領は初代のエイブラハム・リンカーンの有名な就任演説から直近のオバマ大統領まで随所で名演説と言われるものを残しています。ここではトランプ大統領は敢えて省かせて頂きますが、アメリカ大統領の名演説には、

 

エイブラハム・リンカーン
Government of the people, by the people, for the people
「人民の、人民による、人民のための政治」

ジョン・F・ケネディ
Ask not what your country can do for you―ask what you can do for your country.
「国があなたに何ができるかを問うのではなく、あなたが国のために何ができるのかを問いなさい」

バラク・オバマ
Yes. We. Can.
「きっと私たちはできる」

 

どの演説も群集の心を捉え、民衆のリーダーたるに相応しく、観ている観客まで引きずり込んでゆきます。そして、この映画のトーマス・ホイットモア大統領の演説となるわけです。

 

かくて、この映画『インデペンデンス・デイ』が語られるとき必ず取り上げられるのがこの演説シーンとなりました。

 

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