アウトドアのスタイルによって食事の内容が違ってくると同時に、大事な調理アイテムであるガスコンロ(バーナー)の選択が重要になってきます。形態や燃料で分類され、スタイルや料理に深く関係してきます。
多くの商品がありますが、出来るだけ多くバリエーションをあげてみました。自分のコンセプトに合ったガスコンロ(バーナー)を探してみて下さい。
目次
- 1.ガスコンロ・バーナーを選ぶにあたって
- 2.ガスコンロ・バーナーの燃料について
- 3.ガスコンロ・バーナーのボンベのガスについて
- 4.カセットボンベのCB缶について
- 5.カセットボンベのOD缶について
- 6.ホワイトガソリンについて
- 7.ガスコンロ・バーナー シングルバーナー一体型 CB缶タイプ
- 8.ガスコンロ・バーナー シングルバーナー一体型 OD缶タイプ
- 9.ガスバーナー シングルバーナー一体型 ホワイトガソリン タイプ
- 10.ガスバーナー シングルバーナー分離型 CB缶タイプ
- 11.ガスバーナー シングルバーナー分離型 OD缶タイプ
- 12.ガスバーナー シングルバーナー分離型 ガソリンタイプ
- 13.ガスバーナー ツインバーナー CB缶タイプ
- 14.ガスバーナー ツインバーナー OD缶タイプ
- 15.ガスバーナー ツインバーナー ホワイトガソリンタイプ
- 16.ガスバーナー その他 CB缶タイプ
- 17.ガスバーナー その他 OD缶タイプ
- 18.ガスバーナー その他 マルチフューエル タイプ
- 19.まとめ
1.ガスコンロ・バーナーを選ぶにあたって
アウトドア用のバーナーを選ぶ時に、どのような使い方をするかによって燃料の選択、形状の選択、予算と様々なバリエーションがあります。デイキャンプ、キャンプ、登山、季節、人数、山、海、移動手段と、パターンはまだまだあります。あまり荷物が持てないとき、料理を贅沢にしたいとき、大人数の食事となるときとそれぞれに対応できるガスコンロ・バーナーがあります。
2.ガスコンロ・バーナーの燃料について
ガスバーナーに使用する燃料には一般的には、ガスボンベのCB缶・OD缶使用とホワイトガソリンを気化して使用するものがあります。それぞれに利点と弱点があり使い方によって選択することになります。ただ、登山なりキャンプなりアウトドアで使うには、コンロ(バーナー)、ランタン、トーチ等々、できるだけ燃料の統一ができれば、荷物の軽減につながることになります。
3.ガスコンロ・バーナーのボンベのガスについて
1)バリエーション
市販されているカセットガスボンベには、概ね2種類があって、メーカーによって呼び方は違ってきますが、大きく分けると「ノーマル」と「ハイパワー」(寒冷地仕様)に分けられます。ガスボンベの構造は同じですが、中身であるガスの種類もしくは、混合の割合が異なっています。
2)ガスの種類
ガスボンベに詰められているガスの主成分は、「ブタン」「イソブタン」「プロパン」の3種類となっています。ガスが燃焼したときの温度およびエネルギーはどのガスもほぼ同じですが、後者のガスほど低温に強く、寒くても性能が落ちない性質を持っています。
3)ノーマル
「ノーマル」のカセットガスボンベは「ブタン」が主成分です。このガスボンベは気温マイナス0.5度まで使用することができるとされていますが、実際には気温が10度以下になると火力が落ち始めます。
4)ハイパワー
「ハイパワー」(寒冷地仕様)のカセットガスボンベは、「イソブタン」が主成分で、高級な物には「プロパン」が混合されて充填されます。このガスボンベは気温マイナス11度まで使用できるとされていますが、やはり実際には氷点下を下回ると火力が落ちていきます。
4.カセットボンベのCB缶について
数あるバーナーの中でも最も親しみやすいカセットガスバーナー(CB缶使用)ですが、アウトドアで調理をするには何も特殊なバーナーがいるわけではありません。
風が吹くから、気温が低いから、持ち運びを考えてとかで選ぶことになるわけで、それらを考えて補えれば、家にあるカセットコンロを持ち出せば良いわけです。
燃料であるカセットボンベは、それぞれに純正を推奨していますが最大のメリットは、無くなったらコンビニでも買え、どこでも安く買えるというのは捨てがたいのですが、使用は自己責任において行うことになります。
5.カセットボンベのOD缶について
ガスバーナー(OD缶使用)は、アウトドア関連メーカーなどがアウトドア専用で開発したものです。CB缶はその形状によってプロパンやイソブタンなどの寒冷地用のガスを大量に封入するのが難しく、寒冷地用のガス(プレミアムガス)が使えるOD缶は雪山とか寒冷地の状況下で威力を発揮するわけです。OD缶を前提としたバーナーやランタンが豊富にあることも魅力的ではありますが、販売している店舗が限られるのと、同じガスの量で比較すると価格が圧倒的にCB缶と比べて高いのが弱点となります。
6.ホワイトガソリンについて
風や低温にめっぽう強く、かさばりませんので、昔から登山用に、使われてきました。取扱いにちょっとしたコツがいるのと、ガソリンという液体を扱うので注意と慣れが必要ですが、使えるようになると離せられなくなるという人が多いアイテムです。ガスに比べると火力の微調整は難しいですが、人によっては取り扱いの手間と大き目の燃焼音がかえって心地よいといいます。
7.ガスコンロ・バーナー シングルバーナー一体型 CB缶タイプ
スーパー、コンビニ、ホームセンターと今やどこでも売られているカセットボンベ(CB缶)でこれが使える(自己責任で)のが最大の利点ですが、歴史が浅いせいかアウトドアグッズとして出回っているものは意外に多くありません。それでも一応の各アイテムはそろっています。
1)イワタニ カセットガスジュニアバーナー
持ち運びに便利なカセットガス式小型バーナーでコンパクトなのに高火力で、水温20度の水1リットルを95度まで約4分で上昇させることができます。また風を防ぐ構造になっていて小さいながらもなかなかの優れものです。現地のコンビエンスストアでも調達できる親しみやすい通常のカセットガスボンベを使用していますがデザインはアウトドア的です。
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本体サイズ :155×155×127mm
重量 :約274g
最大発熱量 :2.7kW(2300kcal/h)
連続燃焼時間:約40分
燃料 :イワタニカセットガスジュニア他
価格 :3479円(込)
2)ソト(新富士) レギュレーターストーブ ST-310
低温の外気による火力低下と、連続使用によるボンベの冷却というCB缶の弱点をマイクロレギュレーターで解消しています。外気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力を発揮します。また、直径19cmまでの大鍋使用ができる大きなゴトクを装備していて数人分の料理もこなすことができます。
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本体サイズ :140X70X110mm
重量 :350g
最大発熱量 :2.9kW(2,500kcal/h)
連続燃焼時間:約1.5時間
燃料 :CB缶
価格 :5616円(込)
3)ユニフレーム ミニバーナーUS-700
コンパクトで組み立て不要、使い方も至ってシンプル、さらにタフなステンレスボディを採用して高い耐久性も実現、となれば、ツーリングや登山にぴったりとなります。
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本体サイズ :93×77×115(高さ)mm
重量 :約315g
最大発熱量 :2,400kcal/h
連続燃焼時間:約100分
燃料 :CB缶
価格 :5400円(込)
4)イワタニ カセットフー ボーEX
室内用カセットコンロをアウトドア用にして持ち出しました。ダブル風防ゴトク効果で屋外使用に最適です。持ち運び、収納に便利な専用キャリングケースがついています。
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本体サイズ :337×302×93mm
重量 :約1.9kg
最大発熱量 :401kW (3,500kcal/h)
連続燃焼時間:約55分
燃料 :CB缶
価格 :5080円(込)
5)イワタニ カセットフー アウトドアこんろ タフまる CB-ODX-1
風を気にせず野外で使えるタフなコンロです。空気は通すが風は通さない特許登録済み (特許第5174947号) の「ダブル風防ユニット」搭載で、野外でも強い加熱性能が得られます。
耐荷重20kg:重くて調理できなかったダッチオーブン (12インチ=約30cmまで) が使えます。輻射熱に強く、なべ底24cmの調理器具が使用可能です。
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本体サイズ :幅341×奥行283×高さ129mm
重量 :約2.4kg
最大発熱量 :3.3kW (2,800kcal/h)
連続燃焼時間:約75分 (気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)
燃料 :CB缶
価格 :5914円(込)
8.ガスコンロ・バーナー シングルバーナー一体型 OD缶タイプ
山登りの必須アイテムとして長い歴史を経てきているためか、実に多くのタイプと品数があります。冬期キャンプも一般的になってきて実績のあるツールとして活用の場も多くなります。
1)イワタニ(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
安定性の高い四本ゴトクに垂直に配置した点火装置で、全体的にスマートなデザインとなっています。コンパクト、軽量、ハイパワー、と三拍子揃っていて、そのパワーは3600kcal/hと圧倒的なものとなっています。
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本体サイズ :75×88×30mm
重量 :116g
最大発熱量 :4.2kW/3,600kcal/h
連続燃焼時間:約55分
燃料 :OD缶
価格 :8748円(込)
2)イーピーアイ REVO-3700
バーナーヘッドの表面燃焼により、高い耐風性を備えて極小のとろ火まで可能となります。さらに、軽量コンパクトながらも3700kcalの高火力です。軽量ながら厚みのあるゴトクを採用して、イーピーアイの人気モデルとなっています。高い安全性と機能をそなえて、冒険家の植村直己さんにも愛用されました。
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本体サイズ :89×52×54mm
重量 :111g
最大発熱量 :3700kcal
連続燃焼時間:約60分
燃料 :OD缶
価格 :7980円
3)キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ
手ごろな価格、しかも性能は火力2700Kcal/hで自動点火装置付き、とくればアウトドア初心者のガスバーナーデビューにうってつけの一品となります。
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本体サイズ :125x125x82mm
重量 :約300g
最大発熱量 :2700Kcal
連続燃焼時間:
燃料 :OD缶
価格 :3200円
4)コールマン ファイアーストーム
折りたたみできてコンパクなトシングルバーナー。360度ウインドシールドがついていて風に強く、火力が安定しするため、風が強い海沿いのキャンプ場での利用にももおすすめです。
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サイズ :約12×12×11(h)cm
重量 :約150g
最大発熱量 :約3,300kcal/h(スーパーガス最大出力時)
連続燃焼時間:約3時間30分(470g缶使用時)
燃料 :OD缶
価格 :6279円
5)スノーピーク ギガパワーマイクロマックス
ゴトクは内側に折畳める構造になっていて、クッカーのサイズに応じて使い分けることが可能となるだけでなく、3枚の板状ゴトクが放射状にレイアウトされているため、風に強く剛性も高く悪条件の中でも確実に機能します。また、標準でオートイグナイタを装備していて、確実に着火します。高性能な小型ステンレス製ストーブです。
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本体サイズ :67×38×81mm
重量 :106g
最大発熱量 :2,800kcal/h
燃料 :OD缶
価格 :7452円
6)新富士バーナー マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター
風防を使うことなく、風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく2,800kcal/hの火力を発揮して、短時間で水を沸騰させることが可能となり、かさばる風防を持ち歩かなくてもすむことになります。また、寒さにも強く外気温が20℃であっても-5℃であっても変わりません。
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本体サイズ :47×51×88mm
重量 :67g
最大発熱量 :3.3kW(2,800kcal/h)
連続燃焼時間:約1.5時間
燃料 :OD缶
価格 :7776円
9.ガスバーナー シングルバーナー一体型 ホワイトガソリン タイプ
1)コールマン スポーツスター II 0508A700J
なんといっても、寒冷地に強いホワイトガソリン燃料式の定番中の定番ワンバーナーストーブで世界中の登山家から愛用されてきました。
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本体サイズ :約φ140×140mm
重量 :約960g
最大発熱量 :約2,125kcal/h
連続燃焼時間:約1.5~3時間
燃料 :ホワイトガソリン
価格 :12700円
10.ガスバーナー シングルバーナー分離型 CB缶タイプ
設置場所に融通がきいてくるのと、本体からパイプを介してボンベを繋ぐことによって、大きなコッヘルや鉄板で安心して使うことができてきます。
1)ユニフレーム テーブルトップバーナー
抜群の安定感のある丈夫ななゴトクにより、大鍋やダッチオーブンでの調理が可能なので料理のバリエーションも広がり、テーブルを囲んでのアウトドアならではの料理を思いっきり楽しめます。ボンベを本体から十分離して使うことで、ファイアグリル用鉄板が使え焼肉やバーベキューができます。
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本体サイズ :200×200×90mm
重量 :約900g
最大発熱量 :3,000kcal/h
連続燃焼時間:約55分
燃料 :CB缶
価格 :10800円
11.ガスバーナー シングルバーナー分離型 OD缶タイプ
設置場所に融通がきいてくるのと、本体から離れてボンベをおけるので、火力の強いOD缶でも安心して使うことができてきます。
1)スノーピーク ヤエン ストーブ ナギ
風防が一体になったストーブのため、炎が風に影響されにくいため調理にストレスを感じません。風防に接続した3本の五徳は、高さを2段階に調整ができ、鍋やフライパン形状でお好みの高さを選択できるようになっています。
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本体サイズ :129×51×62mm
重量 :209g
最大発熱量 :2800kcal/h
連続燃焼時間:
燃料 :OD缶
価格 :12744円(込)
12.ガスバーナー シングルバーナー分離型 ガソリンタイプ
1)ソト(新富士) MUKAストーブ SOD-371
予熱不要なガソリンストーブです。燃焼器具専門ブランド「SOTO」が持つノウハウのすべてを投入して、ガスストーブの扱いやすさとガソリンストーブの力強さを融合させました。
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本体サイズ :135×135×80mm
重量 :160g
最大発熱量 :4.7kW(4000kcal/h)
連続燃焼時間:約1.5時間
燃料 :自動車用レギュラーガソリン、ホワイトガソリン
価格 :16740円
13.ガスバーナー ツインバーナー CB缶タイプ
キャンプ・アウトドアでの食事は、大きな楽しみに違いないのですがちょっと凝った料理や温かく保つためには、コンロは一口では難しくなってきます。そこで二口のコンロ、ツインバーナーが威力を発揮します。
1)ユニフレーム ツインバーナー
軽量でありながら、ハイパワーと高強度を実現。カセットボンベ式で取り扱いも簡単。経験に裏打ちされた親切設計でメンテナンスしやすくなっています。23cmクラスの鍋やフライパンが余裕で使えるのでほとんどの料理に対応でき、料理が冷えることなく提供できるので、機械に弱く料理にこだわりのある女性にもおすすめできるツインバーナーです。
取り外し可能なフタは、大型の鍋を使用する時などにも便利。サイドには低い風防が付いているので、ユニフレームダッチオーブンなどを効率よく安全に使用できます。さらに別売で48cm×23cmの鉄板がありますのでますます料理の幅は広がります。
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本体サイズ :540×325×115mm
重量 :約3.9kg
最大発熱量 :3,000kcla/h×2
連続燃焼時間:約55分
燃料 :CB缶
価格 :20600円
2)ソト ハイパワー2バーナー
手軽にワンアクションで点火できるツインバーナーです。キャンプシーンでも様々な料理ができて温かいままで提供できることになります。従来の1本のボンベから1つのバーナーにガスを供給する方式ではなく、常に2本のボンベから同時に各バーナーへとガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用。ボンベに対する負荷を軽減し、ドロップダウンを抑制、長時間の使用でも安定した火力を持続します。
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本体サイズ :560×360×95mm
重量 :5.1kg
最大発熱量 :9.8kW(8400kcal/h)
連続燃焼時間:約2.5時間
燃料 :CB缶
価格 :15984円
3)イワタニ テーブルトップ型BBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1
カセットガスを装着しても底がフラットなので、テーブルの上で使用することができます。室内で2口カセットこんろとしても使えます。
カセットこんろと同等の安全装置がついているので、初めての方でも安心して使うことが出来ます。
カセットガスパワーゴールドが使用可で、低温時でも調理ができます。また上蓋を外せばカセットフーアクセサリーシリーズ (別売) が使用できます。
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本体サイズ :[使用時] 幅627×奥行439×高さ409mm、[収納時] 幅627×奥行419×高さ150mm
重量 :約7.7kg (ボンベは含まず)
最大発熱量 :3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
連続燃焼時間:約70分 (片側バーナー燃焼、気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)
価格 :20070円
4)イワタニ スタンド型BBQグリル グリルスター CB-SBG-1
テーブル置きとスタンド使用の2通りの使い方が可能で、ツーバーナー本体とスタンドの分離が可能と、スタンドの上でもテーブルの上でも使用可能です。カセットガスを装着しても底がフラットなので、テーブルの上で使用することができます。室内で2口カセットこんろとしても使えます。
本体重量は約13kgで手軽に使える利便性を追求し、転がして手軽に持ち運べます。
カセットこんろと同等の安全装置を搭載:カセットこんろと同等の安全装置がついているので、初めての方でも安心してお使うことができます。
カセットガスパワーゴールドが使用可:低温時でも調理ができ、また上蓋を外せばカセットフーアクセサリーシリーズ (別売) が使用できます。
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本体サイズ :幅816×奥行519×高さ1072mm
重量 :約11.3kg
最大発熱量 :3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
連続燃焼時間 :約70分 (片側バーナー燃焼、気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)
価格 :35800円(込)
14.ガスバーナー ツインバーナー OD缶タイプ
1)コールマン パワーハウス LP ツーバーナーストーブ II
ほとんどの料理に対応できそうでアウトドアライフを充実させてくれるツールです。持ち運びに便利なキャリーハンドル付いたスリムボディーの高火力LPツーバーナーです。
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本体サイズ :約540×325×7mm
重量 :約4.2kg
最大発熱量 :約3,500kcal/h×2
連続燃焼時間:約1 . 5 ~ 3 時間
燃料 :OD缶
価格 :10579円
15.ガスバーナー ツインバーナー ホワイトガソリンタイプ
1)コールマン パワーハウスツーバーナー
キング・オブ・キャンピングバーナーです。経済性に優れて火力が強いホワイトガソリン燃料式のコールマンの定番ツインバーナーです。取り扱いに慣れれば、最強のキャンピングシーンの友となります。
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本体サイズ :約560×350×160mm
重量 :約5.8kg
最大発熱量 :約3,650kcal/h
連続燃焼時間:約2~6時間
燃料 :ホワイトガソリン
価格 :26999円
16.ガスバーナー その他 CB缶タイプ
1)ソト 3バーナー
ボンベに対する負荷を軽減するために、2本のボンベから同時に各バーナーへとガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用しています。これにより連続使用した時にボンベが冷えて火力が落ちる現象を抑制し、長時間の使用でも安定した火力を供給します。3口のバーナーがあれば家庭のレンジと変わりません。より一層グレードの高い料理を温かく提供できることになります。
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本体サイズ :560×360×95mm
重量 :5.4kg
最大発熱量 :10.7kW(9,2000kcal/h)
連続燃焼時間:約1.7時間
燃料 :CB缶
価格 :24624円
17.ガスバーナー その他 OD缶タイプ
1)スノーピーク ギガパワープレートバーナー
スノーピークが卓上用に開発した大型シングルバーナーです。デザイン的にテーブル上でも違和感がありません。ファミリークッカーにもしっかり対応できる最高出力3,000kcal/hを供給します。4本の脚は、本体に折り畳むことで、アイアングリルテーブルに1ユニット分のスペースでセットすることができます。2台セットしてツーバーナー仕様として使うことも可能です。フルフラットなメタルトップは美しく汚れも落としやすくなります。
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本体サイズ :360×250×100m
重量 :2.7kg
最大発熱量 :3000kal/h
連続燃焼時間:ギガパワーガス250イソ約60分
燃料 :OD缶
価格 :19224円(込)
18.ガスバーナー その他 マルチフューエル タイプ
1)ソト SOTO MUKAストーブ SOD-371
ガスバーナーの扱いやすさとガソリンバーナーの力強さを融合させています。ホワイトガソリンだけでなく自動車用ガソリンが使用でき、旅先でも入手しやすい上、ランニングコストも安価となります。予熱不要でススの発生も抑えたクリーンなガソリンバーナーでマイナス40度の極寒地でも使用が可能です。
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本体サイズ :80×65×80mm
重量 :163g
最大発熱量 :14.7kW(4,000kcal/h)
連続燃焼時間:約1.5時間
燃料 :マルチフューエル
価格 :17787円(込)
2)MSR XGKEX
マルチフューエル(ホワイトガソリン、灯油、軽油、自動車用ガソリン、航空機用燃料)に対応するストーブです。世界中の過酷な状況で使用が可能なように設計されいる信頼性の高いバーナーです。
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本体サイズ :
重量 :635g
最大発熱量 :約2646Kcal/h
連続燃焼時間:ホワイトガソリン/109分、灯油/98分、ディーゼル/170分
燃料 :マルチフューエル
価格 :25920円(込)
19.まとめ
コンパクト・軽量を追求したもの、火力を追求したもの、使い勝手を追求したものと、使う側としても選択肢が多くあって、どれかが当てはまりそうです。また、いつもと違った選択をしてアウトドアライフの幅を広げるのもいいかもしれませんね。